自撮りと自分らしさについて

皆さんお元気ですか？

ここ最近、連チャンで

自撮りの写真をブログに載せていました。

私のブログを続けて見てくださってる人は

「アップの写真を載せて

いきなりどうしちゃったの、美香さん」などと

思われているかもしれません(･∀･)

この前、ZOOMでの

「自撮り講座」というのに参加してね、

撮ってみたのさ(^^)

で、こういう写真は今まで

撮ろうとも思わなかったんだよね。

なんせ、

これまで幾度となく

「目がキツイ」「目つきが悪い」と

言われたことが頭に残っているから

こんな目でシャッターを押すことなんて

自分にご法度を出してて( ´艸｀)

正面を向いて作り笑顔で

「はい、チーズ」をしてたと思う。

「愛嬌のある顔でない」から

自分の顔が好きでない。

だから

ホームページに自分の写真を載せるのは

抵抗があったし

プロフィール写真以外の

写真撮影では

カメラマンさんに

なるべく正面からの

顔写真を撮らないようにお願いしていました。

だけど

こういう仕事してるから

私の存在はどんどん出していったほうがいいよな～とか

思っていたり

なにせ、ヨガで

「自分と向き合うこと」をしているのに

自分の顔とは向き合えない、というのを

何とかしたかったんだよね。

自分で撮ってはみたものの、

「悪い印象を与えないように、、」が

伝わってくる表情。

そんなのをなんとなく抱えてて

コロナ休暇でおうちにいる間に

アメブロを見てたらね

自撮り講師の「なみぃちゃん」が出てきて

自然体のふにゃりと優しい顔の写真に

「こんな雰囲気になりたい！」と

アンテナが立ちました。

嫌いな嫌いな

地鶏、いや（漢字変換したら最初にコレが出てきた）、

自撮り写真の

講座に参加しました。

目的は

講師のなみぃちゃんのような

「ふにゃり」「ふんわり」だったのです。

でも、講座で教えてもらったのは

ほぼ逆！でした。

「笑わなくていい」

「作らなくていい」

と。(;・∀・)

ていうか、

「『そもそも私は魅力的。』

これが大前提！！！」

と、最初のオコトバ。

やっぱりプロは言うことが違います。。。

もう一度言いますと

「そもそも私は魅力的」

これは、全人々に捧げる

講師のなみぃちゃんからのメッセージです。

たとえ

目が小さくても

大きくしなくていい

泣き顔でも

ふてくされでも

そもそも個々が魅力的で

その人ならではの魅力がある。

３時間のレクチャーを終えて、

私のお気に入りにヨガウェアを着て

そのまま素直にシャッターを切る。

ぎこちなさ満点ながらも

色んな角度で

色んなポーズで撮ってみる。

撮ってる途中に

それまでに撮った写真を見返して

この時、手をこうしたらよかったかな、

と試行錯誤でやってみる。

で、最初に載せた写真がそれです。

写真を

一緒に参加した１８４人の自撮りメンバーさんの

Facebookグループに掲載したら

「かっこいい」

「シャープな美しさ」

と言ってもらえて

あ、これでいいんだ。

これがいいんだ。

って

自分の個性を

自分で受け入れられた気がしました。

これを書くと

もしかしたら

「美香さんだからだよ」って

いう人がいるかもしれない。

でも

クールな人は

優しい雰囲気に憧れ

愛嬌のある人は

ミステリアスな雰囲気に憧れる

ないものねだりなのかもしれない。

自分の顔を受け入れたら

お化粧も

塗り絵に自由にお絵かきしているようで（笑）

楽しくなってきました。

もう、垂れ目にはしない。( ´艸｀)

せっかくいただいた顔なので

自分らしさを生かして

遊ぼう。

良い、悪いのジャッジはしない、って

ヨガでも言ってるのにね。

なんとかしようとしなくていい。

あるがままに楽しむ。

やっと外見を受け入れられたのでした。

これもヨガで自分に向き合ってるからこそ

向かおうとした流れなんだろな、と

思う。

この経験って

レッスンでも伝わるんじゃないかな~と

自分が楽しみです。

次回のブログでは

６月のスケジュールをお伝えできるかと思います。

ではまた♡