まずはお母さんを快適に☺️
みなさん、お元気ですか?
暦の上では3連休ですね☺️
みなさんどうお過ごしでしたか?
私は
土曜日は堺市でグループレッスン、
日曜日はマンツーマンレッスン、
そして月曜日の今日は
お昼に講座を受けて
その後は
中3息子の中学校の先生に勧められて
息子と高校選びのための
高校の合同説明会へ出かける予定…と
割と何かしらの用事が入っていたのですが
息子っち「ネットで調べたら合同説明会に参加する学校の大体の内容が分かった。」と。
なので
息子「行かないでおく。」
のだそうです。
私は
「行ったら行ったで何か収穫があるかもよ。学校の先生達の雰囲気も分かるし」
と言うと、
息子「それだったら気になる高校に直接行ってみる」
…だそうです。
なかなかクールで現実的な子でございます。
と同時に
今までの私だったら
「合同説明会で色んな高校の説明が聞けるんだからさ、選択を絞る前にとりあえず行ってみたら?話を聞いてみたら印象変わるかもよ」
なんて行かせる方向へと話を振っていたように思います。
でも今は
「んじゃ、行くのやめよ〜」
とアッサリ納得。
「息子は息子でちゃんと調べて考えているんだな」と。
それは
今までよりも息子のことを信頼しているからなのですが
でもこれは
「信頼してるよ」と
聞いてもないのに息子に伝え
いわば
「葉っぱをかけて」
「信頼しようとしている」
のではなくて
「息子は息子の人生」
と
自分ゴトと子供のことを
切り離して考えられるようになったこと。
そして
もし、彼の選択が間違っていたらどうする?
もっと、彼にとっていい道が選べていたらどうする?
なんて私が私に問いかけるときがあっても
それはそれで、
いい経験。
もし彼自身が、
どこかで今の道が
違うと感じたら
そこで軌道修正を
したらいい。
何を基準に選ぶかは
「息子の視点」
と
「親の視点」
では
違って当たり前だし、
違ってていいのだと。
(そういえば私の友人も「制服」で学校を選んでたよな…)
私がすることは…
子供たちの選択を
穏やかに見守れるように
私を整えておくこと。
これが簡単なようで難しく…
無意識にも言葉の節々に
「親の願い(無難な人生)」が入っちゃうのよね。
そしてもう1つは
受験費用を準備しておくこと。
だろうな☺️笑笑
というわけで
合同説明会の時間の
予定が空いて
予定が空くと
お腹が何かを求めていることに気づき
手作りオヤツが食べたくなって
家にあるものでできるもの…
クッキーを作りました。
カタカタ…と泡立て器で
バターとお砂糖を混ぜている音で
娘が台所に寄ってきました。
娘「やっぱり。何か作ってる音がした」
だそうです☺️
「もうすぐ型抜きだからそろそろ呼ぼうと思ってたところよ。」と伝えて、2人で作成☺️
一緒に小麦粉を混ぜて型抜きをしました♡
焼けたクッキーが冷めた頃に
息子も呼んで
3人でパクパク。
「おいしいね」と。
今日は
合同説明会に行ったら行ったで
「よかった」と思えるかもしれませんが
3連休に
このようなほっこりとした時間を
子供たちと持てて
幸せを感じました。
その時間の後、
息子は
他の気になる高校のことも
話し出してくれました。
彼は
これ以上の「高校の情報を得る」よりも
お母さんに
「話したい」ことがあったのかも。
親の雰囲気に
子供は敏感
空気を感じ取っているのでしょうね☺️
お母さんは…
まずお母さん自身を快適に☺️
ではまた☺️
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