自分が喜ぶほうへ
無執着に生きていたら
だいたい正しいほうの選択を
自然と選びます。
どっちの色がすき?
どっちが食べたい?とか
誰と一緒にいたい?とか
自分が幸せになれるほうを選んでいます。
その選択で
その道にドンドン進んでいく
逆に
本当は自分はこっちのほうがいいけど
別のものを選択しているときは
あとで
ドカーンと大きいダメージがやってきます。
実はそれまでに
ダメージは積もっているのですが
そこまで困ったこともなく
気づきにくい程度のときは
ケアしようとしないのですよね
ところが
突然のように
ドカーンと大砲が当たるような出来事がやってきて
手を止めざるを得ないときが来る
それをまた
繰り返して
繰り返して
自分の幸せになれるほうを選んで
そしたら
少しずつ分かってきたように思います
こうしなきゃとか、
こっちのほうが〇〇でいいよね、
などの
理由づけが出てくるものは
自分の意思であっても
本来の湧き出ている幸せの方向とは違います
ヨガは
自分の体の声を聞くこと。
それに
体を動かしてみる。
自分が喜ぶほうへ。
自分の本当の声を聞く練習とも言えます。
ピラティスもです。
だから
この2つが
私に残ってるんだと思います。
「ただ、気持ちいい」
「自分に返れる」
「集中できる」
自分の体が喜ぶこと、
そこからはじめてみませんか。
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