テンパリちゃんからの変化
私は
コールセンターでの
お仕事も大好きで
ヨガやピラティスの
レッスンと同様に
大切にしています☺️
最近は
担当の業務が終了を迎え
別の案件へ異動しました。
昨日は
新しい業務の
お問い合わせの対応に
電話が終わると
リーダーさんが
そばに来てくださり
「いや〜さすが!
安定感がすごい。聞いてて安心する。」
と
おっしゃってくださいました。笑
「分からなかったら
そこで手を挙げて質問させてもらおうと
思うので、分かる範囲で対応しました。」
とお伝えし、
「いやいやすごいよ〜」
「ありがとうございますぅ〜」
褒められたことにキャッキャと喜ぶ(私の扱いは簡単( ̄▽ ̄))
焦ると判断力が落ちたり
よく分からんミスをする
なので
それを分かって
焦らないよう、今は
コントロールしています。
というのも
もともとは
真逆の
焦りのテンパリちゃん
だったからです。
ひとつふたりでは
ないほどの
苦い経験がありました。
とても覚えているのは
大学生のアルバイトの時です。
スーパーのレジをしていたとき
私が値引きシールを
見落としていたことがありました。
その時は分からず、
次のお客様のレジを打っている時に
こちらに戻ってきて
「引いてないよ」とご指摘くださって
打っていたレジを
中断して
打ち直しをすることになりました。
もう、そこから
地獄の始まりです笑
自分の失敗からくる気まずさ、
値引き処理をしわすれてたお客さん、
レジを中断した時のお客さんの表情、
後ろの行列、
全ての要素が
焦りになっていきました(・・;)
早くしなければ、と
ただひたすら
レジを打つだけ
終わったかと思うと、
目の前にレシートが2枚!
どっちだ!!
前の人が受け取らなかったレシートを
次のお客さんに渡してしまい、
「これじゃないよ」といった表情で
持ってこようとしたお客さんも
あまりの混乱ぶりに引き返して
何も言わず去っていく…
(会計は合ってました。ここまで鮮明に覚えてます(・・;))
副店長さんが
駆けつけて
レジをバババっと
打って一件落着。
「どうしたの?こんな風に慌てるんだね」と
言われたことを覚えてます。
その後も
ミスしてはいけないという気持ち、
人が並んだ時に感じる焦り、
そういうものからの
働きにくさを感じて
間もなく辞めました。
今思えば
自分のキャパを越えたところまで
何とかしようと思って
いたんでしょうね☺️
頼れる人がいたのにね、と
思います。
そういう性格は
社会人になっても
出てきて
何か問題が起きても
自分でなんとかしなければと
一人相撲をしていたように
思います。
そんな私だから
ヨガが必要だったのだと
思います。
今を感じて
今のベストを尽くす、
優しく受け入れる存在というのは
まずは自分自身です☺️
もうあの頃の
「厳しい人=自分」とは
おさらば☺️
快適に参りましょう♪
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