ボディーイメージとの一致
ボディーイメージ(身体イメージ)は
自分自身の身体のイメージです。
例えば
ここに頭がある、腕がある、とか
イメージで自分の身体を記憶したものになります。
視覚情報や感情の情報などの「主観的」な要素をもとに
過去の記憶で作られています。
記憶なので
実際のポジジョンと
ズレてるときもあるのです
例えば
「手を真横に広げましょう」と
言われて
ここだ、と真横に広げたつもりが
「右腕が高いですね。あと10センチさげましょう」と
言われたとき。
心の中で
ええ! 👀!! となったりします( ̄∇ ̄)
実際とボディイメージとの相違ですね。
私も昔よりは減ってきているものの
相違はあります。
例えば右肩が上がる、
骨盤が前傾になる、
など
様々なコレクションを持っています💍💎✨
右肩にカバンを掛けることが多いので
右肩に自然に引き上がる力が入ってしまうようです。
身体の構造に関することでなければ
普段のクセ、習慣が大きいですね
ピラティスで
マットに寝ころんで基本のポジションをとるだけで
腰反ってたんだな・・・
と気付いたり
ヨガで
ポーズをとっているうちに
身体が力んでたのね、緩めよう・・・
て意識が持てたりします。
こういったメンテナンスの時間をもつことで
気付きを得て修正を繰り返しています。
レッスンには
時折りチャレンジポーズを入れています。
出来ないものもあるかもしれませんが
たまには挑戦するワクワクを
楽しんでほしいので入れています。
なので出来なくても全然かまいません✌
シンプルな動きから始めていきますので
自分の身体の感覚を
観察してもらえたらうれしいなと思います。
ではまた♪
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