「ない」の心にある「進みたい」思い
持っていないものに嘆くより
持っているものに目を向ける
出来ないことよりも
出来たことを褒める
「ある」ものに意識を向けるのは
とても大切なことだと
分かっているけど
「ない」ものを見ていては
いつまでたっても満たされないのも
分かっているけど
「ない」に意識を向けるからこそ
向上できることもあります。
昔は、そんな風には
思えなくて
それは
今を感謝する気持ちが足りていない、
とか
欲が強いから、と
否定していたように思います。
そこから今は
「ない」と感じることも
消そうとせずに
受け止めるようになったのは
ない、から諦めるわけではなくて
ない、を、ある、に
変えたいと言う思いが
次のステップに
そして
努力や経験によって
ない、が、ある、に変わって
また
新たな、ない、が見つかって
進んでいく
あえて
自ら持った荷物なのかもしれません。
それは
今のままの自分と
思い描いている自分に
不一致を感じて
「ない」という意識となって
挑戦したい気持ちを代弁してくれているように
思います。
だから
ない、を悲観的には思わなくてよくて。
変わりたいんだな、
ある、を目指したいんだな、と。
ポーズが自分の理想よりも
深くは出来ていない、としたら
それは事実です。
そこから
変わりたい時こそ、
今を変えたい時こそ、
心と身体を緩めて
ポーズへの欲を手放すようにしています。
筋肉が緩まって
柔軟性が増すのは
リラックスした身体で
息を吐いている時
だから追わない
だから焦らない
出来ない、はあるし
出来ない、は思うけど
柔らかく、ただ、やるべきことに
向かうだけ
結局「今のベストを尽くす」
そこは変わらなくて
変わらないけど
「出来る」もあるし
「出来ない」も感じていいと認めたことが
自分の中で大きいように思います。
何年ヨガをやっていても
出来ないポーズがあります
出来るようになっても
また次の課題となるポーズが
出てきます
出来ない、も含めた身体への気付きと
練習の繰り返しが
前に進ませてくれているから
楽しいなと思います🌞
よかったらご一緒しましょう☺️
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美香ヨガ＆ピラティス東大阪
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