働き方改革のついでに休み方改革も
年末年始は、帰省先の広島の実家でのんびりしてきました。
ご馳走も用意してくれて
家の用事もほとんどすることなく、
夜更かしが許されて
翌朝の寝坊をしても誰も困ることはない数日間♪
んで、「休みんさい」とか
「食べんさい」とか
のんびりすることが逆に勧められたりもする。
とてもありがたくて、贅沢なことだけど
私は、適度に用事があって
身体を動かしていたほうが
元気なようです。
だったら、そう言って断ったり、
家の手伝いをすればいいのだけど
誰かやってくれる人がいると
動かないもんです。(言い訳・・)
「タマス」っていうんだろな。
停滞すると、心も身体も重くなってしまう。
で、このことを
昨日、友人に話をしたら
「私の回りもみんな、お正月疲れた。って行ってましたよ」だって。
私だけじゃなかった、とホッとする。笑
脳科学でも、
ゴロゴロしたり、ボーっとしようとして
「何も感じないを作る」よりも
「今を感じる」「1つ1つの行動を丁寧に感じながら行う」の方が
脳の休息になるようです。
大阪へ戻ってくると
「自分を内省する時間」が欲しくなり、
いつもの場所でヨガの時間を作りました。
快適さは自分で選ぶことができるのに
欲に持っていかれた自分に反省。
きっと、母が働いていた頃は
お正月に「休む」ことが贅沢だったんだろうな・・・
それだけ普段の生活が必死だったのかもしれない。
親からの「休息のススメ」はありがたく受け取って
バランスよく、休みつつ、動きつつしようと思いました。
今は通常運行の生活に戻りましたよ~
お正月のダルさから抜けきれない人も
よかったらレッスンご一緒しましょう♪
では、また~
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