「快適」は自分の中にある♡

うちのヨガに来てくれる生徒さんは

元頑張り屋さんが多いようで(^^)。

前日にレッスンのご案内のメールを

送ると

お返事をくださる方のメールに

「頑張ります」とか

「ご迷惑をかけないように頑張ります」とか

くださることがあります。

元頑張り屋さんというのは

あえて元を付けています。

頑張る、とはちょっと違う、

ある意味、動きに必死なのだけど

ガツガツではないのです。

「純粋に楽しむ」「ただ向かう」と

いうことを

自分に許すことが出来るように

なったからだと感じています。

純粋に楽しむというは

「わーい、このポーズおもしろ～い」

とかではなくて

自分の身体の反応を「ほほう」と受け入れることね。

たとえば

気持ちいい、ここは詰まっているな、

とか。

レッスンでは

「そのままを受け止める」

「人と比べない」ということを

なるべく言葉でお伝えするようにしていますが

分かっていても

なかなか出来なかったのは

自分のやってることに

「意味」を見つけようとするクセがあるんじゃないかと。

もしくは、ヨガを頑張るものとして

捉えていた。

ヨガをする「意味」はあります。

それが「自分を受け入れる」「あるがまま」

というのを

「意味」として自分に許せていない。

確かに言葉で分かったら

苦労はしないよね～～～

昨日のヨガのレッスンの後に

生徒さんから

口頭やメールでご感想をいただきました。

初めてご参加の方からは

「身体の使い方が分からなかったけど楽しかったです！」

最初は分からないかもしれないけど

それで充分！！

「久しぶりのレッスンで皆さんについていけるか心配でしたが、

身体も気持ちも凄くスッキリしました（きゅん）」

そうそう、スッキリできたらいいのよ～～♡♡

「レッスン楽しかったです。気持ちよく終わったかなぁ～って。」

それでいいんですよ(^^)気持ちいい、という経験を是非重ねてください。

ただ向かうことの気持ちよさ。楽しさ。

ヨガの中で感じられたようです。

そして。

身体を動かしているのは

呼吸をコントロールしているのは

このメッセージをくださった生徒さん、あなた自身です。

あなたが快適さを自分で作ったのですよ(^^)

私はそれを

ナビゲートしただけなのです。

「快適」は自分の中にある♡

ヨガを通じて

ヨガの時間以外でも１分でもその「快適」を

日常生活でも作っていきましょう。

ではまた♪