言葉のクセ、動きのクセも無意識( ̄∇ ̄)
自分も知らないうちに
クセが出ることってあるんでしょうね。
ていうか、知らずのうちにやってることが
クセっていうのかもしれない。(笑´∀`)
そのクセの話について。
昨日は梅田のスタジオで代行のご依頼をうけて
ベーシックピラティスのレッスンを
担当してきました。
以前はそのスタジオで
毎週のクラスを
担当させていただいてましたが
スケジュール的に難しくなり、
今は代行だけの
誰かがお休みのときにスケジュールがあえば
担当させていただいてます。
なので
昨日は
そのスタジオの生徒さん達と
久しぶり再会で
知ってる顔もあれば
始めまして、の顔もあり。
ピラティスをご一緒させていただきました。
そしてレッスンの後にこんなことが。
「先生、前に代謝アップヨガ担当してませんでした?」と
聞かれて
「あーしてたしてた」
と応えました。
今年の2月に
1か月間ずっと代行してたときがありました。
生徒さん「私オンラインで受けてました。そのとき新しい先生?と
思ってて、小さい画面で見てたから誰か分からなくて。でも
今日(対面レッスン)の「そうそうそうそう」っていう声で
あのときの先生だ!って分かりました。」
って。( ̄∇ ̄)
「私そんなの言ってる?」
と聞くと
生徒さん達が
「言ってる言ってる。それ聞くと自分の動きが合ってるんだって
安心できるから、クラスを盛り上げるために言ってるのかと思った」
だそうです。
自分では言ったことすら知らないのだよね。
「そうそうそう」ってよく言ってるって(・ω・)
言ってますか???
もしレッスンで見つけたら
これか、と思ってください。( ̄∇ ̄)
こんな風に
発している言葉も無意識だったりするわけで
体の使い方も
クセだったり
無意識で溢れていると思う。( ̄∇ ̄)
ポーズをとろうと思っても
前に出したい脚がどうしても横に開いてしまう、とか
前屈は得意だけど後屈は苦手
とか。
長年付き合ってきた自分の体なのに
全然飽きないんだよね。
ただポーズをとっているだけなのに
いろんな発見があって面白いです。
ではまた♪
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