自分のことは好きでも嫌いでもいい☺️
ある人が
「自分のことが嫌い。好きになれない」
とお話をしてくれました。
自分のことが好きか、嫌いか。
◯◯な自分が嫌い。
◯◯できない自分が嫌い。
何か上手くいったときだけ
自分っていい感じ、と思い、
そういう時はごくわずかで
大抵は「嫌いな自分」に
やるせなさを感じる。
同じことで
悩んでいる人も
いるかもね。
それをどう捉えるか…?
私の尊敬するヨガの先生が
このように
おっしゃってました。
「自分のことを好きでも嫌いでも
どっちでもいい」
と。
その言葉に
目覚めたんだよね。😆
あ、そうか〜って。
それは
自分を大切に
していないというのではなくて
そもそもが
ジャッジする必要もないということ。
どっちにしたって
自分は自分と
お付き合いしていく。
親についても
同じことが言えるかな、と。
昔、親のことが嫌いで。
親に感謝できない自分が嫌いで。
でも
「親が嫌いだとしても
親であることは
変えようがない。」
と
捉えると
好きでないこと、
好きになるように務めることを
やめました。笑
どっちにしても
親なのね。
その考えかたを
知っただけで
なんだか軽くなったんだよね。
好き、は義務じゃない。
嫌いでも、根本からは嫌いにはなれない。
どれも
好きと嫌いの選択だけでは
表せなくて
その間をその時々で
波のグラフのように変わり
好きだったり嫌いだったりの
入り混った
マーブル模様だったり
固い殻で守られてるけど
実は大好きだったり
なーんて風に
色々の色を
分析しなくても
自分の存在はここにある。
なので
どーでもいいのだ😆
さて、今から
あたたかい風呂に
入れる幸せ…🛀
ではまた☺️
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