いっぺん見直してそぎ落とす練習
どもです。
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今日11月25日(木)19時~の
ベーシックヨガは満席です
次回の夜の部のクラスは
12月です。
12月のレッスンスケジュールは
近々アップしますので
それまでお待ちください
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この前の11月23日(火)㊗️は
「肩周り」をテーマにレッスンを
しましたよー
肩甲骨の動きと
背骨と肩甲骨の動きの連動の説明から
実際に感じながら動いてみる💃
そして
ご参加の生徒さんが
「私、肩に力を入れてたんですね」
って。
そうです⭕🙆
自分で入れてたんですよ~
自分の知らん間に(´д`)
自分でしんどさを
作っとったんですよ~
作りたくもないのに(*゚д゚*)!!!
力を入れてるから
出来なかった動きが
力を抜くことを
練習したら
できた。
え?これでいいの?という感じ。
そして
さっきの
「私、肩に力を入れてたんですね」
の
言葉が出てきました。
確かに
分からないよね~
だって
そういうものとして
今まで生きてきたもの。
私も
左の仙腸関節付近に
痛みがあるときは
自分でそーゆー風になるような
動きを作っているとき。
左の脚をやや外巻きに
してるんだよね。
痛いのが好きな
わけじゃないのに
もう、やってるときは
無意識。
ヨガは
クセとか
思い込みとか
疑うことすらなかった自分にとってのフツーも
いっぺん見直してみて
そぎ落とす練習ともいえる。
面白いなーと思ったのが
「私、肩に力が入ってたんですね」
ではなく
「私、肩に力を入れてたんですね」
と言ってたところ。
このことに気づくって
すごいことだなーと思った。
「肩が重い」
↓
「なんとかしたい」(レッスンに来た)
↓
整える(ヨガやピラティス)
↓
気づく(肩に力が入ってた)
↓
知る(自分で力入れてた)
↓
コントロールする(快適なポジションを作るための選択をする)
しんどくなったとて
コントロールできる術を
知ってるのと
知らないのでは
全然違う。
何かのせいにするのと
自分のせいと受け止めるのは
全然違う。
書いてたら
考えすぎて
頭が痛くなってきたので
今日はこの辺でおしまいにします😊
ではまた♡
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