体への学習と基礎の大切さ✨
学校では
体育の授業はあっても
体の使い方は
習う機会がなかったように
思います
ヨガのポーズや
ピラティスのエクササイズの
向かう形はお伝えしますが
最初は
その通りに出来なくても
構いません☺️
出来ることは
目標となりますが
目的は
その形に
向かう時に
筋肉が働き
関節が動き
「今」のベストになること💡
出来なかったところは
「これから」の
伸びしろは
そこにあるということです。
足指が
開かなかった生徒さん👣
最初は
足指を開くストレッチから
すでに
苦々しい表情でした
(分かりやすい笑)
3か月くらい
いや、もうちょっとかな、
毎週練習して
開くようになりました。
それからは
足指を開く瞬間になると
パァァっと
表情が、明るくなります✨✨
私はその瞬間を
チラリとみるのが
楽しみです😆
そして
苦々しい表情を
していたときの
表情も好きでした。
これだけだと
イヤなやつです😆笑笑
でも
理由があります
それは
その人の体に
1番必要な動きを
体に覚えさせてあげる時間だからです
不得意だけど
向かうこと。
出来なくても
今のベストを尽くすこと。
出来ないと
楽しくないかもしれません。
時には
自分を責める材料になることも
あります。
特に基礎は
体に
覚えさせてあげてください。
その人は
久しぶりに挑戦した
難易度の高い
片脚立ちの
バランスのポーズが
できるようになっていました。
ご自身でも
驚いていらっしゃいました。
そして
私も驚きました🫢笑
でも
知っています。
足指が開いて
土台が安定してきたから
重心が乗りやすい。
このブログを
最後は
どうまとめていいか
分からなくなって
きましたが
生徒さん、
私が大切にしているものを
受け取ってくれて
ありがとう、と言いたいです☺️
ではまた♪
0コメント