涙とタオルハンカチの卒業式🌸
今日は、娘の中学校の卒業式でした🌸
このようなセレモニーは
いつも涙腺を弱めるもので💦
分厚いタオルハンカチをカバンに
忍ばせて会場に向かいました( ̄∇ ̄)
PTA会長の祝辞を聞いていると
心が温かくなり、うぅっ、
これは涙が出るではないか(T-T)。
会長の言葉は、心に深く響きました。
その内容を少し共有させてください。
「卒業生のみなさん、よく頑張りました。
あなたたちの成長を見ることができて楽しませてくれてありがとう」
「私たちは自分のためならできないことも、あなたたちのためならできるんです」
「あなたたちには、必ず見守ってくれている人がいます。」
式の後、会長さんが私に
「三田さんですよね?」と
声をかけてくださいました。
その時、私は祝辞の感想を伝えることができました。
「祝辞、すごく感動して涙が止まりませんでした」と。
会長さんは、「親の視点で考えてみたんです」と
おっしゃいました。
そう、あなたが成長することが私の喜びであること。
側で手探りながらサポートしようとして、
これでいいのか?と葛藤しながらも、
今日まで立派に成長してくれたこと。
自分ひとりのことなら、流していたようなことも、
愛する人のために自分を必死にさせてくれたこと。
思春期でいっちょ前に反抗してきて
ややこしやと頭を悩ませた日々。
今日の晴れ姿が
保護者への最高のギフトのように思いました。
「あなたたちには、必ず見守ってくれる人がいる」。
「あなたを見守ってくれる人」が「私」であるとしたら、
「見守ってあげたい人がいる」としたら、
私のことも「自分ごと」だけではないように思います。
どうか
あなたが大切に思う人のためにも
健康で快適でありますように
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