「骨で動きをイメージε==3」のピラティスクラス
今週の初め、梅田のスタジオで
ピラティスレッスンを担当しました。
そのスタジオでは
代行依頼時のみ担当させていただいて
月に1、2回のペースで顔を出しています。
ヨガやピラティスのクラス、
多くのインストラクターが
在籍していて
月に数回、
生徒さんたちとも
顔なじみになってきました。
レッスンを受けてくださった
嬉しい感想をいただきました。
「美香先生は骨の説明をしてくれて
忘れがちなところに意識を向けられます。
こう動いてるんだなぁって。
"ああ、美香先生のレッスンだ!"と思います」と、
話してくださいました😆
また、別の生徒さんは
「普段も姿勢がいいと言われますが、
胸の後ろが詰まっている感じがしていました。
でも、今はスッキリと伸びていて、
とても気持ちがいいです」と、
レッスン後の感覚を教えてくださいました。
たしかに
私はよく骨について話してます😆
「胸の後ろの肋骨は丸く」
「下の肋骨から順番に床に置いて」と
生徒さんたちの感想を聞いて
私のレッスンの特徴が
骨への意識付けにあることに
同じエクササイズでも、
インストラクターによって
伝えるポイントや意識の向け方が
異なります。
そういうのが個性なんでしょうね🦴😆
骨の配置をイメージすることで
エクササイズの効果が高まったので
あれば何よりです。
そして、生徒さんからは
「自分の身体の動きのイメージができる」
「こうなっているんだな、と想像できる」
という感想もいただきました。
ピラティスは
元は「コントロロジー」
という名称でした。
身体の各部位が
どのように連動しているのかを感じたり、
固定する部分を感じたり、
動きをコントロールするには
イメージすることが重要です💡
レッスンでは、
特に骨の位置や動きに焦点を当てることで
生徒さん自身が自分の身体をより深く感じ
理解する手助けをしています。
自分の身体との対話を深め、
ピラティスのポーズを効果的に
行うための基盤となります。
教室にいるこの子も
一役買ってくれてるかな~😊
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🗓5月のレッスンスケジュール
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