オリンピック選手たちの筋肉の魅力✨
パリオリンピックの最中ですね。
選手たちの緊張感や情熱が画面から伝わってきます。
目が行くのは選手たちの筋肉💪!
競技ごとに異なる筋肉の付き方に、
ここまで異なるものなのだぁと
テレビ画面をマジマジと見ております( ̄∇ ̄)
例えば
体操競技の男子選手は、肩と二の腕が本当にたくましい💪
リングや鉄棒でのパフォーマンス、
重力に逆らって身体を持ち上げ
支えるためには、
しっかりとした筋肉が必要です。
スケートボード選手は、
腕脚が細くて体幹は細マッチョな筋肉✨
トリックやジャンプ、スピンは、体の柔軟さと
体幹の安定性が求められます。
動きによって筋肉が異なるのも面白いです。
短距離走のように瞬発力を求める競技では「速筋」が活躍♡
一瞬の爆発力を発揮します。
速筋の線維は酸素をあまり蓄えず
例えば、ダッシュやジャンプなどの無酸素運動に向いています。
白っぽい色をしているため「白筋」とも呼ばれます。
一方、長距離のように持久力が求められる競技では「遅筋」が重要です。
遅筋は、長時間収縮し続けることができ、持続的な運動に適しています。
赤みがかった色をしており、「赤筋」とも呼ばれます。
選手たちの肉体美は、その競技に合わせて最適化されているんですね💪🏋️♂️✨
ヨガとピラティスの魅力
さて、ヨガとピラティスについても触れてみましょう。
ヨガ
ヨガは心身の調和を図ることを目的としています。
呼吸とポーズを組み合わせて、心の緊張をほぐし、リラックスさせます。
ヨガも筋力は必要となりますが
この筋力はポーズを保つための必要最小限のもの。
力みや心の欲などポーズに向かうことで表れる
「不必要なもの」に気付き、「手放す」ことの練習となります。
ピラティス
一方、ピラティスは「本来の体の使い方」に焦点を当てています。
正しい姿勢と体の動きを修正し、
日常の動作を改善することで
筋力トレーニングそのものになります。
背骨の動きを滑らかにすることは、
自律神経のバランスにも良い影響を与えることでしょう。
オリンピックを見ていたら深夜寝不足になりそうですが
体調に気をつけて睡眠も大事にしていきましょうね🌞
ではまた♪
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