申告も股関節も、締めるとこ締めなきゃね!〜ユルユルは危険信号〜
皆さん、お元気ですか。
確定申告の提出、無事終了しました。
審査の連絡はこれからですが、
たぶん、大丈夫、であろう( ̄∇ ̄)
ということで、いただいたチョコレートを
開封して、まずは一人祝賀会😁
そして家族といただきました。
とてもおいしゅうございました💓
ありがとうございました💓💓💓
今日は「フロー+有酸素運動」のヨガクラスを
開催しました。
今日は自重を使うものは少なかったので
ひぃ、苦しい、は
なかったと思います。多分😏
↑これが好きな人もいるのですよね。
キッツいけどめちゃスッキリなのです。
今日はどちらかというと
地味~~にきつい。
自重というよりも
「動き」で
筋肉痛になるであろう感じです。
脚の裏側、お尻、
あたりにやってきそうです💓
お尻は筋力も
緩めるのも大事です。
ま、どの部分もそうなのですがね( ̄∇ ̄)
さて、今日はクラスの冒頭で、股関節についてお話しました。
「緩めるだけでなく、安定させることも大切ですよ」と。
股関節は、体を支えたり、脚を動かしたりする、
とても重要な関節です。
例えば、立っているだけでも、
上半身をしっかり支えています。
歩くときは、脚を前後に動かしながら、
上半身は倒れないようにバランスを取っていますよね。
改めて考えると、すごいことをしていると思いませんか?
ヨガの練習で体が柔らかくなってくると
「もっと開きたい!」と頑張りたくなる気持ちも分かります。
柔軟性があるのは素晴らしいことですし、
ポーズが深まるのは楽しいですよね。
でも、日常生活で股関節を大きく動かすことって、実はあまりありません。
階段を上り下りしたり、椅子から立ち上がったりする時も、
ほんの少しの動きで済んでいます。
ヨガのポーズには、普段は使わないくらい
大きく関節を動かすものもあります。
これは、柔軟性や筋力を高めるために、あえて行っていることです。
ただし、無理にグイグイと可動域を広げようとすると、
関節が緩んで不安定になってしまうことも。
特に股関節は、体を支える大切な部分なので、
気をつけたいところです。
靱帯は伸びると戻らないので、
年齢を重ねたときに筋肉で支えられなくなると大変です。
大切なのは、「大きく動かせるかどうか」ではなく
「股関節をどう使うか」。
ヨガでも日常生活でも、股関節を安定させながら
必要な範囲で動かすことが大切です。
今日も、脚幅、膝の向き、骨盤の位置などを意識しながら、
しっかり動きました!( ̄∇ ̄)
「フローヨガ+有酸素運動」は、動きが一番多いクラスですが
一番早く予約が埋まる人気のクラス。
3月も既に満席となりました🌸
柔軟性が高い方も、そうでない方も
体の感覚を味わいながら
気持ちよく伸びが感じられる範囲で
ヨガを楽しんでいきましょう。
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