「8時間デスクワークの膝とお尻の悲鳴」!?レッスン後の開放感
先日のとあるレッスンでの出来事です。
「毎日8時間、パソコンとにらめっこ。気づけば膝は曲がったまま、
まるでエコノミー症候群のように…」
生徒さんが、ご自身のデスクワークでの様子を、
ユーモアを交えながら話してくださいました。
「自らエコノミー症候群にしてしまっている」
なかなか上手い表現だな…と、
思わず「その言葉、ブログに使ってもいいですか?」
と言うと
「はい、いいですよ」とのことでした😁
ありがとうございます。
座りっぱなしで、膝とお尻も痛くて…
立ち上がるのも初動の準備と
「よっこらしょ」と気合が必要とのこと。
月に1回はレッスンに参加する、と
ご参加の頻度を決めてくださっていて
それを楽しみにしているとのことでした。
その生徒さんから、レッスン後に
とっても嬉しいメッセージをいただきました✨
[ここから生徒さんのメッセージを引用]
今日のレッスンは、まさに”痒いところに手が届く”内容でした♪
帰りの足取りは軽くて軽快でしたよ🎵🎵
[生徒さんのメッセージ引用ここまで]
その日のレッスンは
背骨の柔軟と、お尻の筋肉をじっくりほぐすものでした。
お尻の痛い部分が伸びてスッキリとしたそうです。
このメッセージを読んだ時、
「あぁ、本当に良かった…!」と嬉しく思いました😭
どこかに痛みや不調があると
つい動かしたくなくなりますよね。
でも、無理のない範囲で体を動かすことは
全身の巡りを良くして、快適な毎日を送るための第一歩になります。
ヨガやピラティス、ストレッチは、体の柔軟性を高め、
しなやかな筋肉を作ることで、
日々の疲れを溜めにくい体づくりをサポートします。
でも
「痛みがあるときは運動していいですか?その部分を動かしてもいいかどうか?」
というのは私には分かりかねますので、
お医者さんなどの専門家に聞いてくださいね。
療養が必要なときに動いて悪化してしまっては本末転倒ですからね(´・ω・`)
あなたも、体の声に耳を澄ませてみませんか?
ではまた♪
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