50歳を目前に思うこと。身体と向き合う大切さ
こんにちは♪
美香ヨガ&ピラティス東大阪の美香です。
今年の誕生日を迎えると、いよいよ私も50歳。
「50」という数字を聞くと、連想するのは
「100の半分!」( ̄∇ ̄)
なんだかキリが良くて、人生の大きな節目だと感じています。
「人生100年時代」と言われますが、
特にこの年齢になると「健康寿命」について深く考えるようになります。
体調の変化がいつ訪れてもおかしくない、
そんな年代に差しかかっているな、と。
そんな私が最近、月に一度のペースで整体に通い始め、
気づけばもう4ヶ月目になりました。
特にどこかが痛いというわけではないのですが、
目的は大きく分けて2つ。
一つは、定期的な身体のメンテナンス。
そしてもう一つは、
自分の身体の状態を客観的に知りたいということです。
自分では気づかない身体のクセや骨の配置のズレなどを、
柔道整復師の先生にチェックしていただき
関節をぐるぐる回してもらったり、
肩甲骨をユッサユッサと動かしてもらったりしています( ̄∇ ̄)
つまり、
自分の身体感覚は合っているのか?
ヨガやピラティスの指導の方向性はこれで良いのか?
自分が「良い」と信じて実践し、生徒さんにお伝えしてきたことは、
本当に身体にとって効果的なのか?
といったことを、客観的な視点から確認したいのです。
自分の身体が
これから年齢と共にどう変化していくのか、
そしてどうすればより良い状態を保てるのか。
施術をしてもらいながらカラダの知識をアドバイスしてもらっています。
私にとって整体は、そんな探求と学びの時間でもあります。
通うことで安心感を得たり、新たな気づきがあったり、とても有意義な時間です。
施術をしてくださる先生からは、毎回のように嬉しい言葉をいただきます。
「いい身体ですね」
→男のセンセですが、怪しい意味ではないのは承知です( ̄∇ ̄)
「ちゃんと身体を動かしている人の身体ですね」
「ヨガをされているだけあって、スムーズに動くいい身体。さすがです」
「股関節に詰まりがなく、グルングルン回りますね」
…などと、褒めていただいてます。
先生がおっしゃるには、整体院にはやはり、
どこかに痛みや不調を抱えて来られる方がほとんどだそうです。
なので、私のように特に大きな悩みはなく
「身体のメンテナンス」や「学び」を目的に
これといった不調がない状態で通う人は珍しいのだとか。
ただ、実際には、とても柔軟というわけではないです。
ヨガのインストラクターの仲間には、もっと身体の可動域が広い人が
たくさんいらっしゃいます。
どちらかというと、私は
**「日常の動きがスムーズにできる身体」**という表現がしっくりきます。
股関節も、肩の痛みも特にありません。
日々の生活に必要な可動域があって、動きが滑らかな、健康的な身体。
もしヨガとピラティスと出会っていなかったら…と想像すると、
もしかしたら今頃はもっと身体の動きにくさを感じたり、
どこかに不調を抱えていたりしたかもしれません。
ちなみに20代の頃から肩凝りが酷すぎて
吐き気がしていたような身体でした( ̄∇ ̄)
かといって、ヨガやピラティスが全てを解決するとも思ってなく、
年齢による不調は訪れるもの。
ヨをガやピラティス取り入れることで、
衰えが緩やかになる、
そのように捉えています。
当教室には、10代から60代の方まで
お越しくださってて
スッキリした!楽しかった!と
ご感想をいただくことが多いです。
結局は、、、楽しく動いて心と身体が
スッキリ出来ればいいな( ̄∇ ̄)です。
整体に行くたびに
「さすがですね」と言われたら
よっしゃー!!!と思いますけどね( ̄∇ ̄)
では今日も快適な1日を♪
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