人のことは気にしない、が難しいときは。
「人のことは気にしなくていい。
自分なりにベストを尽くせばいい。」
そんなことは分かっていても
比べてしまうことがあります。
ヨガでマットの上にいるときも
同じです。
「他の人とポーズを比べないように…」
とインストラクターに言われても
分かっちゃいるけど、
やめられない😆
「比べない」を
意識するのも練習かもしれませんが
比べない、
比べない、
と思うほど
「比べ」という言葉が
頭に残る🤣🤣
んなとき、どうするか?
人と比べてなんかいられないくらい、
ポーズに向き合う環境を作るのも
方法かと思います。
最近私のレッスンに
来てくださるようになった
生徒さんから
感想をいただきました。
「私は人と比べるクセがあるから、マンツーマンレッスンが好きだったけど、
美香先生のフローヨガは、次々ポーズが出てくるからもう必死!人のことを見てる余裕もないです。だからグループレッスンでも気にならなくなったんだと思います。」
と教えてくれました。
ポーズをキープするヨガは
それはそれでいいところがあります。
たとえば
動きを静止することで
自分の感覚を研ぎ澄ませて
身体を観察して感じることができます。
そこに集中を感じる人もいます。
長くキープすることで
緩めたい筋肉が
引き伸ばすことに
慣れてくることで
さらに緩んできて
ポーズを深くすることができます。
これもヨガのテクニックの1つです。
でももし、その時間が
考えごとをしてしまう、
人の目が気になりはじめる、
自分のポーズと他の人を比較する、
ということに
なるのなら
ひと呼吸ひと動作くらいのペースで
次々とポーズが変わるフローで
集中を作るのもよいかと思います。
比較の対象となるものを
探してしまう人にとって
じっとすることは
目の前に好きな食べ物を置かれて
「お預け」されるのを
我慢してるような状態🤣
私だったら
そんなのムリー🤣
まずはそこに目もくれないほど
自分に夢中になれる環境を
つくる、という方法☺️
そこから改めて
ヨガのジャンルをひろげるのも
いいかと思います。
ヨガのレッスンも
リラックス重視、
集中力重視、
身体の使い方を細かく教えてくれる、
と
色々あるからね〜
ムリに試練を与えんでも
いいと思うよ。
楽しい!思えるものを
まずやっていこー♡
私のヨガのクラスは
ほぼ、フローでポーズを繋げてますよー♪
ではまた☺️
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