オンラインヨガと対面ヨガ
おとといは。
代行レッスンで
対面と同時に
オンライン配信をしている
ヨガレッスンを担当しました。
それが私の始めてのオンラインレッスンと
なりました。
オンラインの感想は、、、
画面に自分が映ってるってだけで
すでに面白いーーー!!!(・∀・)
てモニターの前で
しばらくはしゃいでました。
あ、レッスン前ね( ̄∇ ̄)。
レッスンを実際にやってみると
うん。
思ったより
不都合なことはない。
出来んことはないな。
これはこれでアリだな。
↑言い方を変えてみたが
言いたいことはどれも同じです( ̄∇ ̄)
注意点。オンラインあるあるは・・・
私も受けてる人も
うろうろ動くと
画面から消えます。徘徊禁止( ̄∇ ̄)
なので例えば、
インストラクターが生徒さんの
前からと後ろからの身体のフォームを確認したい、
というときは
生徒さんに身体の向きを変えてもらう必要があります。
そんなこんなで
オンラインのヨガを担当して
その後の
対面のレッスンで
対面の良さを改めて感じました。
例えばこの前のピラティスのレッスン。
生徒さんの動きを背面から確認すると
気付きました。
片方の脚の外旋。
その人は、片足を後ろに引きあげるとき、
太股が少し外に開く。
無意識的に
そこの筋肉が使いやすいからです。
逆にいうと
まっすぐ脚を上げる筋肉が弱い。
これはサイドのアングルでは気付きにくいし
気付いて本人に伝えたところで
修正は難しい。
筋肉が弱いのでどうしても横に流れてしまうから。
なので
私の足の側面で、生徒さんの脚が外に流れないように
ストッパーをかけて
真上に上がるように誘導しました。
生徒さんに
脚の外旋のことを伝えると
「それ整骨院の先生にも言われるんです。
整骨院の先生がピラティスがいいよ、って教えてくれて
ここに来ることにしたんです」
と教えてくれました。
あ、身体のクセ、当たってた
って思う。
でも私も
いつも分かるわけではないです(・ω・)
分かるときもある。
今、このご時世に
私の教室に来てくれるのは
身体とか
心とか
対面ならではのものを
必要とする人達。
対面はできる限り続けたいな~
と改めて思いました。
もし感染予防の強化とかで
心が疲れた時は対面やめるよ。( ̄∇ ̄)
私が心労になったら
モトもコもないものね
オンラインレッスンは
このご時世に
安心して
ヨガのレッスンが出来る、
受けられるというだけでもありがたし。
それを対面と比べちゃいかんのだけど。
360度
動きまわるインストラクターでありたいと
思います(・∀・)
では今日も快適な一日を♡
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