基本の姿勢をつくるためにも筋肉や柔軟は必要

身体が柔らかくなりたい。


と言う人に


時折り、「なんで?」という質問をします。


そしたら

へっ?・・・ていう感じになることが

多いです。


なんで柔らかくなりたいのだ~~


誰かが

「詰まりを感じるからかな」

と言ってました。


ほかの誰かは

「開脚180度に出来たらかっこいい~憧れる~」って

言ってました(^^)


私は180度はできないよ。( ̄∇ ̄)


人によって望む柔軟さは様々だね😊


さて。

基本的な姿勢、

これにも柔軟性はいるのだよ。


といっても

元々

理想の姿勢でいる人は

それでいいのだけど


何かしら

立ち方のクセ、

座り方のクセ、

動きのクセで


いわゆる

理想的な姿勢というのは

とりづらくなっている。


立ち姿勢についていうと


足指のポジションとか

重心のイメージとか

骨盤の傾きとか

色々細かいポイントがあります。


例えば

骨盤の左右の前に出っ張ってる骨と恥骨を結ぶ

逆三角形を床と垂直になるようにする。



これも

難しく感じる人もいます。


例えば姿勢が

反り腰気味の人は

太股の前側に重さが乗っかり

太股と骨盤の間のそけい部(コマネチのライン)が

常に少したたまれた状態。


なので

少し前に傾いた骨盤を

立てようとしても


たたまれた部分の

筋肉が縮こまって

伸びにくかったりします。


骨盤後傾の人は

開いた膝が正面に向きづらかったり


なので

大きな動きや

柔軟さが必要なポーズができたら


かっこいいかもしれないけど

憧れるかもしれないけど


まずは

基本の「立つ」ための

柔軟性と

整えた姿勢に使われるべく筋肉を

働かせていきましょう。


ヨガや

ピラティスでは


身体を動かすことで

柔軟と

動きに必要な筋力が


自然とついてきます。


ただ


やっぱり


レッスン以外の

時間が生活のほとんどなので


日頃からの

ちょっとした心がけが必要です。


普段の姿勢づくりのための

土台を

レッスンで作っていきましょう


ではまた♡












美香ヨガ&ピラティス 東大阪

美香ヨガ&ピラティス 東大阪 東大阪市若江岩田駅前市民プラザ(希来里施設棟5階)をメインにレッスンを開催しています