早口でも伝えたいこと( ̄∇ ̄)
先日の
ヨガのレッスンで
「先生、ノッてきたら早口になりますね」と
生徒さんが言ってました。
笑笑
そうですね。
レッスンの序盤の
呼吸の誘導や
ストレッチの口調は
とてもゆっくりで
ポーズに入ると
早口になってるな…
確かに( ̄∇ ̄)
ノってるのもあるのですが笑、
動きを説明したいことが
多いので
色々伝えたい、と
早口になってしまいます
1つのポーズだけでも
足指を広げて
足幅は握り拳1個分
脚の裏でマットを踏んで
股関節から体を畳んで
膝は正面
肩先を外に向けて
頭を引き上げて
首の後ろ長く
前脚の腿裏が伸びていたらオッケーです
などです笑
多いな。( ̄∇ ̄)
これらを
1度に伝えるときもあれば
いくつか大きなポイントだけを
お伝えしたりと
その時によって
変えているのですが
それは
ポジションがずれていることで
どこかに負荷をかけすぎて
ケガをしないようにしたいから
ポーズの形を作ろうとする気持ちが先に走って
出来ているようで
でも他のところを使ってポーズをとってしまわないように
したいから
ちゃんとそのポーズの
効果を
感じてほしいから
細かい部分まで
伝えます
インストラクターが
自分でポーズをとるときは
何のためにそのポーズをとるか
分かっているから
だから
私がヨガやピラティスや
理学療法士さんから学んだことを
自分で経験して
いいと思ったことを
そういうものの全てを
1時間10分のレッスンの場で
お伝えしています。
時間が足りなくて
オーバーすることも
多々あり。。。
すみません( ̄∇ ̄)
「『形どおりのポーズができなくても
いい、
ポーズに向かう、その過程がヨガです』と
何度も先生が言ってくれるから
続けられるんです」
と
その生徒さんは
言っていました。
一緒に楽しみましょう!
といっても
一緒のポーズをとることが
目的ではないから
ここまで伝えたい
それを覚えていてくれて
心に留めていて
実行してくれて
「自分を快適にすること」
に向かおうとしていることを
嬉しく思います。
今日も快適でありますように。
ではまた♪
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