理学療法士さんが見た私の身体の動き🏃
先日、理学療法士さんに
身体のバランスを徹底的にチェックしてもらう機会がありました。
前屈、後屈、ツイスト、片脚立ちなど、
様々な動きを細かく見ていただいた結果、
先生からの一言は「うん、ヨガの人の身体の使い方ですね。」
・・・(・ω・)
この一言、
褒められているのかそうでないのか
どーなのか、
どういう意味であろう。
先生がおっしゃるには、
私の身体は「外の動きの柔軟性は充分にある。逆にありすぎる。」
これはヨガをしている人に多くみられるそうです。
しかし、その一方で
「動きを先に外側で作るから、インナーが抜けやすい」
先生は続けて、
「柔らかいと、伸びている感覚を味わいにくい。だから逆に
筋肉を付けてあげる必要があるんです。」
そこで、早速実践したのは
「下腹部を働かせるトレーニング」
先生は、私がキツそうな顔をすればするほど
とても楽しそうに指導してくださる。
この人、なかなかいい性格しておるじゃないか。
その様子に
自分のレッスンの姿を思わず重ねる・・・( ̄∇ ̄)
トレーニング後には
「うん。動きはできる。感覚もいい。」と褒めていただき、
「ここが使えるようになると、ヨガもずいぶん変わってきますよ」と、
爽やかな笑顔で力強く教えてくださったのが印象的です。
柔軟性も大事、
筋力も大事、
学んだことを皆様のレッスンにも還元していきたいと思っています。
インナーマッスルを意識したアプローチで、
ヨガの質をさらに高めていきましょう!
どうぞお楽しみに💓
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