心に寄り添うヨガの教え~5つのニヤマ~

みなさん、どうも。

今はコロナの関係でレッスンはお休みをしています。


さて、「今だからこそ」ヨガ哲学で快適に生きるヒントを♡

と、ヨガ哲学について、シリーズで書いています。


これまでは、ヨガ哲学の「ヤマ」「ニヤマ」のうち、

「ヤマ」を5回に分けてお伝えしました。


今回から「ニヤマ」に入ります♡


「ニヤマ」もね、

「ヤマ」と同様に5つあるんですよ~~


では参りましょう♡


 ニヤマ(Niyama)とは、心を穏やかに保つために、できるだけ行ったほうが良いとされることです。


ここで「できるだけ」とつけたのは

すでにこれまでのシリーズをお読みの方は

推測できたんじゃないかな??



そう、

人との関わり、忙しい生活など

様々な制限のあるこのご時世に

「絶対にこれしなきゃダメ」

っていうのは、

なかなか難しいものです…


頑なに実行しようという気持ちは

時に自分を苦しめてしまいます。


なので


「なんでも巡り巡って

自分の所に結果がくるよ~。

だから良いとされていることは心にとめて、

なるべく実行してみようね~」

という思いで、

ここでは個人的に「できるだけ」

という言葉を

入れさせてもらいました。


まずは、そんな少しユルっとした気持ちで

読んでもらえたらうれしいです♡


それでは、

5つのニヤマを

具体的に紹介していきます。


1. シャウチャ(Shaucha)/ 清浄

2. サントーシャ(Santosha)/ 足るを知る

3. タパス(Tapas)/ 苦行、自制

4. スヴァディアーヤ(Svadhyaya)/ 読誦

5. イシュワラ・プラニダーナ(Ishvarapranidhana)/ 祈念、献身的な心


です。


さて、
ヤマとニヤマはどう違うのん??



って感じですが


ヤマは、

控えるべきこと、

特に外からの刺激というか、


心の波を掻き立てるものに

あまり手を出しちゃいけんよ、


誘惑に気を付けんさい、

といった感じ。

(急に広島弁出てきた。こういう表現がぴったりくるんだよな~。)


ニヤマは、

すすんでやること、

自分の中で積極的にやること、

主に「取り入れるほう」です。



さて、ここで、

ニヤマの1つめの「シャウチャ」の説明に入ろうかと

思いましたが


今日は体力気力の消耗が多く、


「書くのは今度にしなはれ~」と体が言っているので


また次回にしたいと思います(^^)


あ、今はフツーに元気なので

ご心配なさらず(´ω`*)


グッタリ来る前に

お休みします♡


ではまた次回をお楽しみに♡♡

美香ヨガ&ピラティス 東大阪

美香ヨガ&ピラティス 東大阪 東大阪市若江岩田駅前市民プラザ(希来里施設棟5階)をメインにレッスンを開催しています