自分のコントロール法に試行錯誤するのは今も昔も同じ
自分のコントロールっつーもんは
1番簡単なようで
振り回されるものだなぁと
つくづく思います。
これって昔の人も私も同じたなぁと
十牛図を見てると思います。
「十牛図」とは
禅を志す人が
完全なる禅の境地に至るまでの様子を
10枚の絵で表したものです。
サイトに十牛図の解説がありましたので
リンクさせてもらいます↓
最初に十牛図の存在を知ったのは
ヨガのアーサナ(ポーズ)の本です。
この本では十牛図は
深層筋である腸腰筋を感覚で掴み、
動きをコントロールするまでの
例えとして出てきます。
他にもヨガ哲学の本で
十牛図が出てきました。
色んなところに出てくると
「十牛図」って一体何だ?
と思って
図書館で何冊も十牛図の解説本を
借りて読んだことがあります。
3年くらい前になるかなぁ…
その頃は絵の登場人物の感覚が
全くわからんかったけど
今は言わんとしていることが
わかってきました。
まだまだ最後の10枚目の絵の境地には
到達してないけどね😆
次の絵の段階に行くのを
自分で楽しみにしています。
ではまた♡
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